こんにちは!
最近寒いので、外気温のチェックにいとまがないママです⛄
我が家の長男現在2年生ですが、あれは思えば1歳の時。
♪しましま尻尾はだぁれ~まぁるいお耳はだぁれ~♪(ご存じの方はDVD見ましたね(笑))
“しまじろー”♪
ここで初めてしまじろうとご対面し、ベネッセのドアをたたきました。
年中で少し辞めて、年長途中でもう一度再開したんだったかな…それから今の小学講座へ移行しています。
長々してしまいました(;'∀')
今回はチャレンジタッチ~小学講座(小2)~をご紹介します!
個人の感想のみでお伝えします。どなたかの参考になればうれしいです。
進研ゼミ 小学講座
対象
ベネッセさんの勉強は各学年ごと分かれています。
【こどもちゃれんじ】0歳~6歳(年長まで)
【進研ゼミ 小学講座】1年~6年
【進研ゼミ 中学講座】1年~3年
【進研ゼミ 高校講座】1年~3年
幼児時代には発達に合わせた内容の玩具やワークが毎月送られてきて、小学講座以降は通っている学校に合わせた内容のレッスンが送られて(ダウンロードされて)きます。
2022年4月からの特徴
今までは登録している学年のレッスンしか受講することはできませんでした。
しかし2022年4月から、【国語・算数】の先取り学習ができるようになります。
これね、スマイルゼミでも同じで、いわゆる飛び級ができるようになったんです!!
私はこのレッスンを受けたくて、タブレットにしたのもあります。
学習スタイル
紙のテキスト
いわゆるワークのスタイルです。
どうしても、鉛筆をもって紙に書くということを大切にしたくて、小学1年生までは紙のテキストで学習していました。
メリット
・ワークのほかに読み物が送られてくる
・読みものの中に工作がある
・親が丸付けする為、勉強の理解度がわかりやすい
・文章を読み解く力がつく
デメリット
・学校の宿題とスタイルが似ている為、ワーク開いて勉強する時間を取るのが難しい(子どものモチベーション)
・自分で進めていく必要がるため、つまずいてしまうと一人で勉強するのは難しい
・やる気が起きにくい(子どもの性格による)
届いたその日はうれしくてワークを開いたり、読み物を開いたりしていましたが、日が経つにつれてどうしても遠のくやる気…。学校の宿題を優先していたため、親も“チャレンジ”しなさいよ!ということは少なかったです。
また、丸付けをしなきゃいけないのも少し負担でした(ごめんね(-_-;))
本当は、終わった!というタイミングで丸付けしてあげたいんですが、勉強している時間=夕飯を作っている時間だったので、「後で見るね~」になってしまってました(;'∀')
そうするとどうなるか…後で丸付けて違うところを指摘すると、もう彼の中ではやる気のダウン中。直しをするのも嫌々な感じになります。
悪循環ですよね。。
親子ともども頑張った紙ベースのワークになりました。
タブレット学習
今の我が家の学習スタイルです。
こちら実際の2年生の画面です。
メリット
・解いたその場で〇×がわかるため、学習内容を理解しやすい
・丸付けは自動で!親の負担減
・今日はこれ!と自動で決めてくれているので、学習に迷わない
・問題を読み上げてくれるので、低学年でも問題の意図を理解しやすい
・電子図書が楽しい
メリットが止まらない(笑)いったんこの辺で止めておこう。
デメリット
・間違えてすぐにリセットしてしまうと、記録に残らない。=理解度を親が確認するのが難しい
・ゲームが楽しくて、タブレットに触れる時間が長くなる
・選択で回答できる場合もあるので、書く力がつくか怪しい
・問題文を読む癖が無くなりそう
それぞれちょっと詳しく書いていきますね↓↓☟
使っている感想を実際の画像とともに
ホーム画面
蓋をパカっと開けると、こんなかわいい画面が登場します♪
しかもキャラクターの挨拶と音楽付き!なんていたれりつくせりなの♡
今ちょうど先取り3年生のようなものをやっているんですが、3年生になると【かわいいを卒業】するみたいですね。もう少しスタイリッシュになりますし、コラショ(赤いキャラクター)はいなくなります(´;ω;`)コラショ好きなのにな(by母)
☆基本的には、この真ん中の【きょうしつ】から入り、勉強に進んでいきます。
★ちょっとゴチャゴチャしているようにも感じますかね?
学習画面
問題は一つずつ出てきます。そして一つずつ〇か×かを教えてくれます。
間違った問題は最後に解きなおしとして出てきて、理解を深めてくれます。
→デメリットにも書きましたが、100点を取りたいがために間違ったらやめるを押して出てしまうんです…それだとできない所がわからない。そんな使い方をする子もいるかもしれないので、完全に目を話すのは低学年はオススメしません。
算数はどこかにメモしたい!という場合もありますよね?
そんな時でもOK!余白にペンでメモを取れます。なので本当にタブレット1本で学習が進められます。
そしてなによりコラショが可愛い♡間違ってもコラショの反応が可愛い♡
月に勉強する内容はこれだけ?!
一か月に勉強しなければいけないマストの量は26個。解いたらマークが空いて、物語になっていくという何と楽しいこと!(笑)
26個終わったら、赤ペン先生の問題を提出しておしまいです。
え?これだけ???ってなりますよね。
大丈夫!26個だけではありません。
単元ごとに勉強することもできますし、実力アップの問題もできます。
紙のワークだとまったくおんなじ問題になってしまいますが、ベースは同じで少しずつ変化していきます。
幅の広い学習スタイル
本編の勉強以外に、楽しみながら勉強ができるアプリのようなものも入っています。
イメージとしてはテレビ番組のネプリーグみたいな感じですかねぇ。。
お勉強抜きのゲームもあります。これは次男も楽しそうにやっています。
電子図書
これいいですよね!本が見放題!!小学生から読めるものや、動画なども選べます。5冊借りれるという設定も本物の図書館みたいです。(借りられているからと言って、他の人が借りれないということはないみたいです)
違うところでも電子図書の権利を持っている我が家ですが、それはインターネットにつなげてログインしなければいけないので、こういった子供用タブレットでサラッと見れるのはありがたい~
毎月ではない配信ページ
ここは一体なんだろうね。。毎月配信ではないので、今は見れていないんですが、こんなページもありますよ(なんの情報もなくてすみません)
タブレット本体
液晶
チャレンジタッチの液晶はキレイとは言えません。書きやすいようにか、ガサガサしている表面です。つるっとしたものではないので、反射することは少ないかな?
スタイル
書く時にオススメのスタイル
動画をみたりするときにオススメなスタイル
スマイルゼミはこのような高さが変えられるケースではないです。
ただ、長男の様子を見ていると、ぺたんと倒して使っていることの方が多く、スタイルが変えられるのはそれほどメリットとは言えないのかもしれませんね。
まとめ
写真を多めにしてご紹介させていただきました♪イメージをするお役にたてたらうれしいです。
チャレンジタッチも学年によったらまた違うイメージのものになると思います。
今の学年を調べるのも大切ですが、1年後2年後の内容もチェックしてみてください。
☟小学講座のリンクを貼っておきます。こちらからどうぞ⤵⤵
資料請求もしているみたいですね!新学年に向けてご検討あれ~♪