こんにちは!
少しでもあったかいと、あれ?春になるかも??♡なんてウキウキしていますが。
でもまだ真冬真っ盛りという現実を天気予報を見て痛感しているママです。(´;ω;`)
春になったらピクニックしたい
さて今日は長々書いている【スマイルゼミ】について。
実際に使ってみた感想をメリットデメリットを含めて書いてみたいと思います♪
過去の記事
こちらに資料請求したときの事、オンライン相談会みたいなものに参加した時の事を記載しています。お暇でしたら目を通していただけたら嬉しいです。
対象
【幼児コース】3歳~6歳(年長まで)
【小学生コース】1年~6年
【中学生コース】1年~3年
スマイルゼミでは幼児からスタートです。そして2022年現在、最高学年は中学3年生です。ベネッセでは高校講座まで受講できるので、受験までしっかり見据えることができるようですね。
スマイルゼミでは、【コアトレ】という無学年生学習スタイル(2科目のみ)が2022年4月より始まります。
【コアトレ】って??という方へ…
⇒国語・算数の学習内容を先取りできる勉強方法です。中学3年生までの内容を先取り勉強することができます!
どんどん先に進んでみたい!もっと詳しくなりたい!お兄ちゃんお姉ちゃんがいて、すでに九九などを耳にしているから、定着させたい!という方にオススメかな?と思いました。
学習スタイル
タブレットonly
スマイルゼミはタブレットのみで勝負しています!その分タブレットの質が高いように感じました。
以前どこかで調べたときに、iPadに近いタブレットという表現をされていた方がいらっしゃいました。確かにそうかも!と、利用していて思います。
タブレットの費用がお高め?!
チャレンジタッチを先に入会していたため、スマイルゼミが
【タブレット費用:9,980円(税込10,978円)】
※12ヶ月以上利用することが条件です。12ヶ月未満だとプラスで請求金額が発生するので要注意
と、本体代金を取られることにびっくりしました!!
え?お金かかるの??(´;ω;`)(あたりまえなのかもしれないけどね)
ただ、このタブレット、スマイルゼミを退会した場合はandroid端末として利用することができます!!!
ちゃんとパンフレットにも記載がされているので、正規の使い方と言えるでしょう。
チャレンジタッチは調べてみるとandroidとして利用している方がいらっしゃるようですが、ベネッセが推奨している使い方ではないみたいですね。
“チャレンジタッチ 改造”という検索結果もあるので、万が一壊れてしまっても自己責任というところでしょう…するかしないかはあなた次第
メリット
・幼児教育教材でタブレットが珍しい
・図形などを使い、空間認識のスキルを上げてくれるレッスンがある
・遊びが少なく、勉強に集中できる
・付けたらすぐに今日何するかがわかりやすい表示=幼児だけでも使いこなせる
デメリット
・目が悪くなる可能性
・選択肢を順番に押していけばいつか正解になるため、本当に理解しているのか怪しい
・自分で文章を読んで質問を理解する力が付きにくい
我が家や長男がチャレンジタッチを利用しているので、どうしても次男も同様にタブレットを使いたくなってしまってました。
そんな時はこそっと兄のチャレンジタッチを使っていたため、兄がやるべきテキストを触ってしまわないかが心配でした。同時に勉強に気持ちが向いているなら、“自分用”としてタブレットを用意したらひらがなくらいかけるようになるかな?なんて思い、導入うを決めました。
やはり目が悪くなるのは心配でしたが、スマイルゼミは利用時間を制限できるので、永遠と画面を見てしまうことは防げます!
ただ、まだ幼児。難しい問題は理解するのが大変なようで、「え?どうゆうこと???」と呼ばれることもしばしば…完全に一人でというより一緒の空間で勉強してもらう方がベターだと思います★
使っている感想を実際の画像とともに
ホーム画面
1日にすべきものは基本的に3つです。
1つ5分程度と公式で話があり、1日15分程度で終了するように作られています。
結構シンプルな画面ですよね?チャレンジとはまた見方が違う。
わぁ~♪という華やかな画面ではないですが、迷いなく勉強を進めていける画面は、親にとってうれしいと感じました。
「お母さん、どれしたらいい?」って毎回だと大変ですもんね。(;''∀'')
一覧
その月で学ぶものの一覧もあり、好きなもの・親がさせたいものをピックアップして学習することができます。
また、子どもが何回それを学習しているのかもカウントしているので、やりこみ度は一目瞭然です!
設定
androidと同様、カメラがついているので、カメラで撮ったものをプリクラみたいにペンで加工したりもできます。
【トーク】を開くと、親とメッセージのやり取りができます。親側はアプリを入れておきます。
→LINEのようなメッセージのやり取りができるので、家の連絡手段として利用してるママさんもいらっしゃるようですね
きょうのできた
1日3回のレッスンが終わったら、子どもから「今日やったことをみてね!」というタイミングがあります。
我が家では3レッスンを一緒に見ながら、「すごいね!よくできてるよ!」と声掛けしながら、「このひらがなは何ていうの?」と、理解度を確認する時間にしています。
ひらがなの練習(年中)
※左利き 右利きに対応できるために、入れ替えボタンがあります
ひらがなは読み方を読み上げてくれたあとに、筆記練習が3回あります。
ペンが優秀なので、結構書いた通りに字が出ます。
筆圧も関係しているので、実際の鉛筆を持つ練習にもなるかな??
運筆練習
ひらがなを練習する前段階の運筆練習。
鉛筆の持ち方、筆圧の確認、集中力アップなどなど…メリットがたくさん♪
図形のレッスン(空間認識)
これ!私がやらせたかったのはこれです!!
円がコロコロ転がって、?部分を通過するのですが、【通過したときの図形はどれでしょう?】という問題です。
最初、私は???って感じ…ほんとに空間認識とか苦手すぎて。。
紙のテキストだと、どうしても解説自体も平面だし(紙の上に書かれているから当たり前だけど)、「なんでこうなるの?」と言われたときに伝え方が難しい。
実際に立体を作って解説してあげるのが一番伝わるんだろうけど、そんなことしている余裕なんてないし…
タブレット学習は親の難しいことをすべて解決してくれる!スーパーヒーローでした♪
だって、動画で「こうなるから、答えはこうだよ!」って言ってくれるんだもん!
タブレット本体
タブレット本体はチャレンジタッチと違いぺったっと机に置いて使用するタイプです。
ケースにも土台になるようなものはなく、ブックカバーのようなものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少し長くなってしまったんですが、最後までご覧いただきありがとうございます♪
これは年中さんのレッスン内容なので、小学生になったらまた違った感じになるのかなぁと思いながら、年長1年は利用してみようと思っています(^^)/
もし少しでも興味があればぜひ資料を取り寄せてみてくださーい♪