先日の連休、いかがお過ごしでしでしたか?
コロナの脅威がまた大きくなってきて、外出しにくかった連休。
そしてものすごくお天気が悪くて、外でのんびり~なんてこともできなった連休。。
なにか子どもたちの思い出に残ることをしたいなぁって探していたら、見つけました♡
【丹波竜】!
何を隠そう、恐竜マニアの息子たち。
図書館から借りたDVDがその丹波竜の発掘の話で、エンドレスで見てたので、こりゃ勉強のチャンスにもってこい!('ω')ノ
ちなみに、丹波竜とは…
↑ちーたんの館HPより
エンドレスリピートしているDVDによると、恐竜発掘を仕事としている大学の先生たちは、定期的に発掘をして論文を書かないといけないそう。(今は違うかもしれません。あくまでもDVDでのお話で書いてます)そして、定期的に掘るには、日本の地層は不向きなんだとか。ぜんぜん骨が見つからないんだって!
だから、先生方は海外の地層が安定しているところで発掘研究を行うことが多いんだとか。
で、
丹波竜を発掘した方は地学愛好家の一般の方。
そんな男のロマン(?)あふれる丹波竜の発掘地は、ココ↓
兵庫県丹波市山南町上滝(篠山川河床)Google マップ
個人的には見たかったけど、ものすごい豪雨だったので、車から子どもたちを下すことを考えて断念…。
向かった先はお待ちかね博物館!!
住所:兵庫県丹波市山南町谷川1110番地 Google マップ
ついたらね、
ちーたんがお出迎え(笑)♡
この斬新な出迎え方が子どもっちのハートを鷲掴み!
中にはちーたんも(笑)
この子は男の子?女の子?それにしても、まともに写真を撮らせてくれない長男…。
もちろん、ちゃんと丹波竜もいますよー♪
入口を入ったら、はい、ドーン!!!
メインルームです。
いや、ちょっと声を大きくして言えないのですが、
恐竜博物館というといろんな部屋が続いていて、いろんな化石や、かつての模型などが展示してあったりを想像するのですが、
ここは“化石工房”なのです。そう、メインルームが、メイン!!
今回は夏季時別展示をしてたので、ちょっと恐竜が多かったのかもしれません。
でも、でも、
ここは声を大にして言いたい!
子どもはいろんなものがある博物館だと目移りしてしまうから、さーーーっと見て終わってしまう。
でもここでは、化石発掘の様子だったり、実際に石についている化石の様子などもしっかり見ることができてました。
狭いが悪い・広いが良いなわけではないのですねー♪
今回は化石の勉強で行った(つもり)なので、子どもたちにはしっかりと記録をつけてもらいました。
昔使ってたスマホのカメラと、昔使ってたデジカメを持たせて。
(次男のカメラはほぼほぼぶれた写真しかないだなんていえない)
子どもにはたくさんの刺激を与えたほうが良いと言われているけど。
鉄は熱いうちに打て!
興味が出てきた瞬間に、なるべくたくさんの情報を渡してあげたい。
親もフットワーク軽く!ですよね汗
(昆虫はちょっと足が遠のくけど…)