こんにちは!
ちょっと最近お肌育児の曲がり角です。
みなさん、子育てしていると◯◯のなんちゃらって聞きませんか?
例えば、「魔の3ヶ月」とか。「魔の2歳児」とか。
「魔」が大半を占めてますけどね汗
でも、これにはきちんと理由があるようですね。
魔の3ヶ月は【お母さんのお腹から出てきて、ようやく違う世界だと気がつく時】。
魔の6ヶ月は【離乳食が始まって、感情も出せるようになり親としては手がかかる時】。
魔の2歳は【イヤイヤ期。なんでも自分でしたい!が、身体的成長が心に伴わないのでやりたいことが難しい時】。
そして初めて知ったのが、
「悪魔の3歳」!
魔を通り越して悪魔!!!コワー笑
どんだけ大変なの!!
ママ友から聞いたこの悪魔の3歳。
身体的にも精神的にも成長し、若干親に反抗し出したりする。
やってほしいこと全てに嫌だ。とかね。
2歳のイヤイヤは、やりたいけどできない!!!なんでやねーん!みたいな葛藤が伝わるからまだ可愛い。
でも3歳の嫌は【嫌】。
長男にはあまり見られなかったなぁって思ったけど、よーく思い出して見たらあの服がいやとかよく言っていたなぁ。
そしてそのあとに訪れるのが
「天使の4歳」
これも初耳!
なんでも理解してくれる。
大丈夫?とか、痛かったね?とか、ママ守るからね!とか。
ほんとに神がかった4歳でした。
そして
今5歳になろうとしている長男くん。
母も5歳。壁ドンです。壁ズドン。
育児って難しい。
何が難しいかって言うと、
☆できない とやってもいないのに言う
→これね、5歳児の特徴なんだって。保育園の先生に相談したところそうおっしゃっていました。
5歳になって、ある程度なんでもできるようになって、できることはどんどん自身がつき、どんどんチャレンジできる年齢。
4歳まではチャレンジする活力になっていたのが「ママに褒められたい」
っていう気持ち。
ママみて!ママすごいでしょう! ママ僕かっこいいでしょ!
って。
どんだけ純粋なのよ!!!♡もう♡
でも5歳は違う。
チャレンジする原動力は「プライド」
僕はできる!と思えば、新しい課題でも取り組もうとする。
でも、その反面、僕には難しいと思えば、かっこ悪い自分を晒すことに抵抗を感じてチャレンジすらしない。
お友達ができていたりするとなおさら。
そんなキッズ心をお持ちのようです。
そう言われれば、思い当たる節はたくさんありました。
いつも触れ合うことのない小学校のお兄さんがいっぱいいるイベントでは「できない」を連発。
不安だったんでしょうね。
でもどうにかこうにか、チャレンジしてほしい!やってダメならダメでもいい。
やらずに逃げるな!って思ってしまう親心。
長男の心を壊さずに、前向きな気持ちを植え付ける方法を模索中です。
がむしゃらに怒っても効果はない。
でも、寄り添うだけで優しく甘えさせるだけの年齢でもない。
と、私は考えてます。
いい方法が見つかったら、またご報告しますね!
いっしょに頑張ろうね!