これまでのお話↓
次男は
21日に発熱し、24日には解熱してました。
長男はと言うと、
23日までは元気でした。
私(母)が次男の看病をしていたので、お父さんと習い事に行ってました。
私を次男は基本寝室に篭っていたので、なるべく長男との接触は避けてたんですが。
仲がいいのか菌をもらってしまってました。
24日の朝、別室で寝ている長男を見ると顔が赤い。
測ってみると39度。
この体温を見てしまうと、インフルでしょう。
母は次男で学習したので、12時間経ったら救急に連れて行こうと決意していました。
それまでが可愛そう。
次男と違って、話せばわかる年齢。どこが痛い?暑い?寒い?喉乾いた?どうしてほしい?と、全部の要望を叶えてあげれます。
でも、しんどい事からの解放はしてあげられない。
ママなら、〝こんなに辛そうなら代わってやりたい”と思うのかもしれません。
でも、代わってしまっては我が家は誰が守る?
この頃、お父さんも体調が怪しくて、元気なのは私くらい。
一家全滅を防ぐために、必死で大丈夫!って言い聞かせてました。
病は気から!!!!!オー!
かぁちゃん代わってやれないけど、でも100%の力で看病するからね!!!
24日の夜8時過ぎ。
12時間を見て、救急に行きました。
デジャブ。昨日も来たけど………。
でも昨日より、今度は嘔吐している子が多くてびっくり。
真っ青な顔している子や、Myバケツと共に来ている子。
インフルだけでなく、胃腸系の風邪も流行ってそうで、それはそれはその場にいることが怖かったです。
診察まではソファーで横になりながら待ちました。
弟よりしんどそう。
口数も少なく、常にうつろうつろしている。
食欲もなし。水分はポカリが取れてる。
診断の結果、やはりインフルエンザA型。
弟と同じくタミフルを処方されて帰りました。
回復してきた弟、かかっていない母はまた別室で寝て、
発熱中の父と長男が一緒の部屋で寝てます。
1時間起きに起きる長男。
本当にしんどそう。
続く。。。